スポーツメンタルから学ぶ「本番力」。ビジネスにも使えるプレッシャー管理術
メンタルケアのヒント
山本 由希
カウンセラー
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2026年04月13日
一流アスリートはなぜ本番で実力を発揮できるのか
大事な会議で頭が真っ白になる。プレゼン当日に緊張で声が震える。重要な試合でいつもの実力が出せない。このような「本番に弱い」という悩みは、アスリートもビジネスパーソンも共通しています。
では、一流アスリートはどのようにプレッシャーと向き合っているのでしょうか。
プレッシャーに強くなる3つのメンタルスキル
①ルーティンを作る
イチロー選手の打席に入る前の動作、テニス選手のサーブ前の動作。これらは単なる癖ではなく、「集中モードに入るスイッチ」です。自分なりのルーティンを作ることで、緊張を適度なパフォーマンス状態に変えられます。
②「プロセス目標」に集中する
「絶対に成功させなければ」という結果への執着が緊張を生みます。「今日は〇〇を意識して話す」というプロセスへの集中に切り替えることで、緊張が和らぎます。
③適度な緊張を「エネルギー」と解釈する
「緊張している=準備ができている証拠」と解釈を変えましょう。研究によると、「興奮している」と自分に言い聞かせるだけでパフォーマンスが上がることが証明されています。
最後に
本番力は才能ではなくスキルです。練習と意識的なトレーニングで必ず向上します。「本番に弱い」と思っている方こそ、メンタルスキルを磨く余地が大きいと言えます。
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